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モリンダを解約したい!あなたの悩みを解決する画期的な方法

モリンダを解約したい!あなたの悩みを解決する画期的な方法

モリンダ活動がなかなかうまくいかず、解約してストレスから開放されたいと悩んでいませんか?実は、この記事で紹介する『モリンダを解約したいと考える根本的な原因』を理解することで、誰でもモリンダ活動の気苦労を無くすことができます。この記事では解約方法そのもののほか、モリンダ活動の本質を見直す具体的な提案をさせていただきました。ぜひ最後までお読みいただき、解約という後ろ向きな手段だけでなく『目の前の人の役に立つ』という前向きな観点からも、ストレスを解消できると学びましょう。

目次

モリンダが用意している解約方法は2種類

モリンダが用意している解約方法は2種類 カスタマーサービスに電話連絡する メールで解約する意思を伝える

モリンダの基本的な解約方法は、『カスタマーサービスへの電話連絡』『メールでの解約通知』の2つ。なんとなく解約の連絡は後ろめたい気後れを感じてしまいがちですが、どちらの方法でも気軽かつ簡単に解約できます。それぞれ実際にどのような流れでの解約になるのかを解説しています。あなたの状況と照らしあ合わせながら確認していきましょう。

カスタマーサービスに電話連絡する

モリンダ側としては、カスタマーサービスへの電話による解約手続きを勧めることが多いようです。『なぜその会員が解約に至ったのか』をヒアリングできる貴重な機会だからでしょう。コンプライアンスが強化された昨今では特に強い引き止めはなく「定期購入の量を減らしてはどうですか?」「一定期間の休止で様子を見てみませんか?」程度の提案があるだけ。解約の意思が固いことを示せば、なんの苦労もなく解約できます。

ただし下記に示した通り、カスタマーサービスの営業時間は平日の限られた時間のみ。お役所的な対応で、使いにくいと感じる人も多い方法です。時間の融通が利く人にはおすすめの解約方法でしょう。

■ニューエイジ(旧モリンダ) カスタマーサービス
フリーダイヤル/ 0120-850-441
携帯・PHS/03-4330-8555 
受付時間/平日9:00~17:00(土・日・祝日定休)

メールで解約する意思を伝える

モリンダではメールによる解約申請も受け付けています。少し前までは、MLMに限らず”ネットで完結する解約方法”を持たない企業も多くありました。大手携帯電話キャリアや、インターネットプロバイダーなどの会社でも見受けられた仕組みで、手間を設けて少しでも解約率を下げる狙いが見て取れます。決して消費者のことを考えた仕組みとはいえないでしょう。

モリンダはより気軽に解約できるメール受付を採用しており、平日に時間が取れない人でも手軽に解約申請が可能。会員側に対するコンプライアンスを重視している企業だと判断できます。

■ニューエイジ(旧モリンダ) カスタマーサービス
メールアドレス/customerservice@jp.newage.com

登録料や定期購入分の返金処理は受け付けないので注意

上記のカスタマーサービスへの電話やメールでの解約申請では、基本的に特定負担の返金は行われないので注意しましょう。特定負担とは、連鎖販売取引に伴うあらゆる金銭的な負担をさします。モリンダでいえば、入会の際に払う登録料や定期購入費用が特定負担にあたります。

モリンダが特に不親切なわけではありません。MLMに限らないあらゆる契約で、支払われた金銭すべての返還には対応できないことを明記している会社は多いですよね。常識の範疇を超えたクレームに対応する作業コストが馬鹿にならないことは、簡単に想像できるでしょう。契約とは、ある程度消費者側にも責任が発生することを認識し、しっかり理解・納得した上で契約を結ぶことが大切です。

登録料を取り戻しつつモリンダを解約するにはクーリングオフを

登録料を取り戻しつつモリンダを解約するにはクーリングオフ制度を利用する

基本的に”返金処理はされない”と説明しましたが、実は『クーリングオフ制度』を利用することで、あらゆる金銭的な負担を全て取り戻すことができます。クーリングオフは悪質な勧誘から消費者を強く守るために作られた制度。一定期間内であれば無条件で契約を白紙に戻せます。ここではクーリングオフを申請する方法や条件を解説していきます。自分を守る予防線になるので、しっかり理解しておきましょう。

クーリングオフの方法を解説

クーリングオフははがきで簡単に通知できます。はがきに記載する内容は以下の通り。

  • 登録住所
  • 登録氏名
  • 契約日(契約書面受領日)
  • 商品・サービス名
  • 契約金額
  • 販売会社名
  • 契約を解除する旨
  • 発信日

通知したことを証明できるように『簡易書留』や『特定記録郵便』『内容証明郵便』を利用して送付しましょう。念のためにはがき両面のコピーと、送付したときの受領証も大切に保管しておいてください。クーリングオフの通知を受けた業者は、契約に際し支払われたお金を速やかに返金することが定められています。モリンダへ登録するための費用や定期購入代金が戻っているか、しっかり確認しましょう。

クーリングオフには申請期限がある

連鎖販売取引による契約では、書面を受け取ってから20日間以内がクーリングオフの申請期限です。悪質な紹介者の場合、何かと理由をつけてクーリングオフ期間をやり過ごそうとするトラブルも見受けられます。ご自身でもしっかり条件を把握したうえ、紹介者を介さずモリンダへ直接通知するのが賢い方法です。

そもそも連鎖販売取引の勧誘では、クーリングオフの権利について説明することが義務付けられています。必要な情報を提示しない悪質な勧誘手法だった場合であれば、ちゅうちょなくその会員とは距離を置きましょう。ご自身でも納得した上で契約を進めるのが大前提ですが、20日間の中で考えが整理されてくることも少なくありません。クーリングオフという権利があることを頭に入れておけば、慌てず解約処理を行えます。

モリンダ製品の定期購入だけを解約したいときの方法

「モリンダを辞めたいわけじゃないけど、もう少し購入負担を減らしたいな」と考えている会員は、定期購入プログラムの内容変更や一時休止・解約を検討しましょう。定期購入プログラムは、獲得できるポイントや購入スタイルが異なる5つのコースから選べます。

コース区分 コース種類 獲得ポイント(QV) 支払方法
自走配送コース 自動発送240 240以上 ゆうちょ銀行・銀行・クレジットカード
自動発送120 120~239
自動発送30 30~119
アレンジコース アレンジ240 240以上 クレジットカードのみ
アレンジ1210 1120~239

定期購入の内容変更を希望する場合、『定期購入プログラム(オートシップ)申請書』の提出が必要です。カスタマーサービスに連絡し、手続きを進めましょう。

モリンダの解約を考えてしまう2大原因とは

モリンダの解約を考えてしまう2大原因とは 勧誘に強いストレスを感じる 儲かる見通しが立たない

あなたがモリンダを辞めると考えているにせよ、原因の根本を紐解いて理解することが、問題解消には不可欠。辞めたいと考える理由を突き詰めていくと、多くの場合2つの要因に行き着きます。『勧誘に強いストレスを感じる』ことと『儲かる見通しが立たない』ことです。ネガティブな要素は連鎖してしまうもの。以下の解説に心当たりがある人は、早急に活動方法を見つめ直してみましょう。

勧誘に強いストレスを感じる

勧誘で成果が出ないストレスは、モリンダを辞めたいと考える原因の筆頭です。現在は連鎖販売取引にまつわるネガティブな報道を目にする機会も多く、消費者庁からの注意喚起も強まっています。消費者側の予備知識が増えてきているため、勧誘に対して懐疑的な姿勢をもつことが当たり前になっています。

それでもいまだに「とにかく数を打とう!友人を100人リストアップして!」などど、時代の流れを読んでいない勧誘を推し進めるグループが存在します。こんな手法では思うような成果は上がらず、友達は去り、疲弊した自分が残るだけ。「こんなんじゃモリンダを続けてらんないな…」と思って当然でしょう。

儲かる見通しが立たない

人は今結果が出ていないことそのものより、いつ結果が出るか想定できない『見通しが立たない状態』に強いフラストレーションを感じます。数人を勧誘できたとしても、そこから下位会員たちが自走してくれるのかはまた別問題。見かけの人数がいくら増えたところで、受動的な会員ばかりでは売上が立つ組織に成長していきません。

また、セミナーへの参加や定期購入費用など「支出が思いのほか多いな…」と感じている会員も多いのではないでしょうか。ビジネスではある程度の投資があってしかるべきですが、投資した額に見合う成果が得られる道筋が見えていないのであれば、辞めたいと思うのは自然な流れです。結果が出ない戦術で足掻くのではなく、戦略そのものを見直す必要があるでしょう。

モリンダ解約の前に!『利己的な勧誘』を見直してみませんか?

モリンダ解約の前に!『利己的な勧誘』を見直してみませんか?

あなたの本当の目的は、モリンダを辞めることではなく『結果が伴わない今の状況から抜け出す』ことではありませんか?”結果が伴わない活動戦略”になってしまうのは、モリンダ活動のベクトルが『自分に向いている』ことが原因です。「私から買って!」「私のダウンになって!」と、”利己のために相手を利用する態度”をとってしまっていないでしょうか。

永続的に稼いでいく組織に育てるためには、まずは相手に貢献する”GIVEの精神”が最も大切。あなたから価値提供を受けた相手は、あなたにも価値を返したいという『返報性』の心理が働くためです。あなたの本当の目的を達成するためにも、『貢献感』を軸に活動していく大切さを理解して行きましょう。

製品が好きという原点を思い出そう

勧誘を成功させるためには『製品の良さ』を語るのではなく、『あなたがその製品をどれだけ好きなのか』を語りましょう。あなたが知人との会話の中で「え!その製品気になる!」と感じるとき、相手は”セールス”しているでしょうか?ただ単純に、実際に使ってどんな気持ちになったか、どう生活が変わったのか、「これ好きなんだー!」という素直な体験談に心が動いているはずです。

あなたの周りにもいるであろう”〇〇推し”の人が熱く語る姿に、ちょっと興味が湧いてきたという体験があるはず。”情熱”はあらゆる小手先の手法を超えて、人の心に届きます。『あなたが本心から満足して使ってる姿』こそが、なにより信憑性があるマーケティングになることを再認識しましょう。

目の前の人の悩みを一緒に解決しよう

長期的に利益を生む組織を作るためには、結論『目の前の人の悩みを解決する活動』を行うことが必要です。従来の勧誘がなぜ結果が出なかったのか?それは、モリンダの製品に興味がない人・必要ない人・欲しくない人に向けて、むりやり(もしくは儲け話をもちだして)勧誘していたからです。主体的に製品を広めてくれる優良会員はイコール、『モリンダ製品を納得して使い続けている愛用者』であると理解しましょう。

だれかれ構わずモリンダを売り込むのではなく、あなたの活き活きとした姿に興味を持ってくれた人こそが、本当の見込み会員です。そんな人たちの生活を好転させるために、モリンダ製品で悩みが解決できることを伝えていきましょう。『目の前の人の悩みを解決する貢献感』を軸に活動していけば、双方が幸せになる関係を築けるのです。

モリンダ製品の在庫過多を解消し前向きな環境を整えよう!

もしあなたがモリンダ活動を前向きに続けていきたいとお考えであれば、まずは余計な荷物を減らしてフットワークを軽くしましょう。具体的にいえば、定期購入の負担量を減らし、抱えている在庫を整理してください。報酬を得るためには一定数の定期購入が条件となっていますが、活動の負担になってしまっては本末転倒です。積み上がっていく製品在庫も無言のプレッシャーとなり、モチベーションをさげる大きな要因になるのです。

在庫処分にはさまざまな方法がありますが、MLM製品買取専門店への依頼が一番のおすすめ。フリマアプリなどに比べて買取金額は若干劣りますが、『大量の在庫を処分できる』『今すぐに処分できる』『手間を掛けずに処分できる』という利点があります。新しい活動戦略にシフトするとき、いちばん大切になるのが時間の有効活用です。サクッとフラットな環境にリセットして、”これからどうするか”に注力していきましょう。

モリンダ買取専門店の買取詳細についてはこちら

モリンダを解約することで何を得たいのか?本心を見つめてみよう

この記事では『モリンダを解約したいと考える根本的な原因』について解説してきました。解約に踏み切ることもひとつの手段ではありますが、『目の前の人の役に立つ』という価値観をもつことが、モリンダ活動のストレスを無くす一番の方法だと当店は考えます。

そのためには、自分本意な勧誘手法の見直しが必要です。この記事で解説している『モリンダ活動の本質を見直す具体的な提案』を参考にし、問題の解消につなげてください。この記事が、あなたのモリンダ活動に意味を持たせ、周りに価値を連鎖させていくグループを築き上げるキッカケになれば幸いです。

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