ニュースキン製品の返品について
購入する時はすごく気に入って買ったはずなのに、家に帰って考えてみると気に入らなかったり、使ってみると自分にはあわなかったり。
ニュースキンに限らず、このようなことはよくあること。
でも、返品の手続きが邪魔くさくて、ついつい後回しにしてしまうもの。
またニュースキンなどのネットワークビジネスでは「グループ内で”返品”をよく思わない風潮」があったり、「アップラインに返品がバレるのがためらわれる」ため、返品できずに手元に置いたままの製品があるのではないでしょうか。
これらの製品、そのまま置いていても「価値」はつきませんよ!はやく手放してしまいましょう。
<ニュースキンの製品は返品できる>
ニュースキンでは返品の受付を行っています。
返品できる期日・返金額に一部条件がありますが、手順通りの手続きを行えば返品を受け付けてくれます。
■返品ができる製品と返品可能期間
返品が出来る条件として、
・注文日から12ヶ月以内で、未使用・未開封の製品であること
・30日以内は購入額全額、31 日以上 12 ヵ月以内は、購入金額の 90%の返金となる
・送料は送り主負担
となっています。
返品を行うには、ニュースキンの担当部署(シッピング)へ事前連絡をする必要があります。(平日:9:00~17:30)
返品の受付をしていない製品や、受付の際に発行される「返品番号」がなかったりする場合は、着払いで返送されますのでご注意ください。
また受付後、内容が変更する場合も、再度担当部署に連絡をする必要があります。
なお、シッピングへの連絡が平日の9:00から17:30までと、平日仕事をしている人にとってはかなり連絡の取りづらい時間帯です。このあたりは少し改善してほしいものですね。
破損品・不良品・注文した製品以外が交ざっていた場合の返品・交換は購入から30日以内に行う必要があります。
その際の返品・交換の送料はニュースキン負担となります。
また、ディストリビューターがお客様から返品を受けた場合、製品の受領から30日以内にニュー スキンへ「購入契約書(領収書)」を同封して返品すれば、新しい同製品に交換してくれます。
<ニュースキン製品の返品のメリット>
30日以内であれば「購入額全額」1年以内であれば「購入額の90%」はかなり親切ではないでしょうか。
送料はかかってしまいますが、使わずに手元に置いて置くことを考えれば高くはないと思います。
<ニュースキン製品の返品のデメリット>
まず、一番ネックになるのが製品の購入元のディストリビューターの反応です。
ニュースキンは返品を受け付けてくれていますが、ディストリビューターにとって返品はせっかくのポイントが相殺されるので大問題です。
なので「どうぞどうぞ」と気持ちよく受け付けてくれるというわけにはいきません。
実際、返品が原因でトラブルになったという話を聞くことがあります。
ディストリビューターの方も大変ではないでしょうか。
グループ全体のポイントになるので、アップの方にバレないか、メンバーにバレないかが心配でしょう。
どうしても煩わしい人間関係を避けては通れなさそうです。
<ニュースキン製品は売ることもできます>
では、返品可能期間を過ぎてしまった製品はどうすればいいのでしょうか。
またポイントの調整や、グループやアップの人に嫌な顔をされずにすむにはどうすればいいでしょう。
実はニュースキン製品はファンが多く、使い続けているリピーターの方が結構いらっしゃいます。でもそれらの方は「会員登録はしたくない」という要望が多く、登録をせずに製品を購入する方法を探しています。
そんな方々とのコネクションを多く持っているファイングッズでは、ニュースキン製品の買取に力を入れています。
ニュースキンをはじめ、MLM製品の買取を20年以上専門にしてきたファイングッズだからこそ、どこよりも高く買取することができるのです。
製品には「シリアル番号」が記載され、いつ誰が購入したかわかるようになっています。
これらの情報で「自分が買取に出したことがバレるのではないか」と心配されるかもしれません。
ネットで検索すると数多くの買取店が点在しています。
しかし、闇雲に買取に出してしまうと転売行為としてペナルティになる可能性が否めません。
捨てる、贈呈する、自身で使用する、返品するなど手段は色々ありますが、焦って後で後悔する選択をしてしまうことだけは避けたいところです。
まずは一人で悩まず、「どの商品にシリアルナンバーがあるのか」「不要になった商品をどう扱うべきか」など専門知識をもったお店などに相談し、納得のいく選択をすることが大切です。
ファイングッズでは、お客様の秘密は厳守いたしますので、安心しておまかせください。
<ニュースキン製品を買取に出すメリット>
・人間関係の煩わしさがない
・小売伝票、納品書がなくても現金化できる
・返品期限を過ぎたものも現金化できる
・ポイントのマイナスによる返金額調整がない
・スムーズに現金化できる
<ニュースキン製品を買取に出すデメリット>
正規の返品に比べると買取価格が下がってしまう。
<まとめ>
ニュースキンでは「製品を納得して使って頂きたい」という考えから、返品だけでなくディストリビューターの解約も受け付けてくれています。
しかし、ネットワーク独特のシステムや人間関係のしがらみのため、スムーズに返品できないケースが多いようです。
そうなるとやり取りに時間がかかってしまうと、返品保証期間を過ぎてしまい、結局手元に残ってしまったということになりかねません。
人間関係の煩わしさを避けるため「買取」という方法を選ぶ方が増えてきています。
少しでも高い買取額でスムーズに現金化できるのであればと利用されるようです。
ファイングッズでは「無料査定」を行っております。1点から大量の製品まで対応させて頂きます。
お手元に不要になったニュースキン製品がございましたら、一度「無料査定」をご利用してみませんか。