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ニュースキンとアムウェイの違いは?製品・報酬・評判を徹底比較

ニュースキンとアムウェイの違い 製品・報酬・評判を徹底比較 結局どっちがいいの?

ニュースキンとアムウェイは、どちらもMLM業界を代表する最大手企業ですが、扱う製品の中心ジャンルや報酬プランの設計には、それぞれ違いがあります。SNSで美容機器が気になり、家族からは別の銘柄を勧められて、結局どちらが自分に合うのか決め切れない、という心境のかたも多いはず。

本記事では、両社をフラットに比べる判断材料として、創業時期から評判の差、選び方の軸までを5項目で整理しました。最後に、合わない・余ったとなった製品の出口の選択肢にも触れます。

目次

ニュースキンとアムウェイの基本情報を比較

ニュースキンとアムウェイの基本情報を比較

まず押さえておきたいのが、両社の基本データです。創業時期には約25年の差があり、扱うマーケットの広さや日本での売上推移にも、それぞれ違いがあります。

主要データを一覧で比較

両社の数字とラインアップを観点ごとに並べると、それぞれの立ち位置がひと目でつかめます。

観点ニュースキンアムウェイ
創業年1984年1959年
本社所在地米国ユタ州プロボ米国ミシガン州エイダ
グローバル売上(2023年)約19.7億ドル約77億ドル
展開国数約50カ国100カ国以上
日本市場の売上約274億7,000万円(2024年12月期、前期比5.9%減)約746億8,000万円(2024年12月期、前期比7.1%減・3期連続減収)
主力ジャンルスキンケアや美容機器サプリや浄水器、鍋・洗剤などの総合系

規模と展開国数で一歩抜けた老舗のアムウェイ、美容ジャンルに集中した中堅のニュースキン、という関係性が見えてきます。ここからは観点ごとに、もう少し踏み込んでいきましょう。

売上規模と展開国数

世界売上で見ると、アムウェイ約77億ドル・ニュースキン約19.7億ドル。アムウェイがざっと4倍の規模で、展開国数も100カ国以上 vs 約50カ国と倍の差があります。

ただ、これはアムウェイの方が優れているという話ではなく、戦い方が違うと読むほうが実態に近いです。アムウェイは栄養補助食品から鍋・洗剤まで幅広く扱う総合型で、いわば何でも揃う大型店。ニュースキンは美容ジャンルに振り切った専門型で、美容に強いブティックのような立ち位置です。

MLM業界の世界ランキングではアムウェイが長年トップを守り続けており、ニュースキンはトップ10前後で美容系MLMに限れば常に上位。規模を取るならアムウェイ、ジャンルの絞り込みを取るならニュースキン——どちらが上というより棲み分けに近い差、と押さえておくとスッと整理できます。

日本市場での立ち位置

日本でも両社そろって売上は縮んでいます。ただし、減っている背景は両社で少し違うのがポイントです。

日本アムウェイは2024年12月期で746億8,000万円、3期連続の減収。きっかけは2022年に受けた特定商取引法の行政処分で、その後に勧誘・新規登録の自主規制を大きく強めたことが響いています。ピーク時の2,000億円超から3分の1強まで縮んでいるものの、減収幅は前期より縮小しており、底を打ちつつある気配は出てきている状況です。

ニュースキン・ジャパンは2024年12月期で274億7,000万円、2期連続の減収(四半期ベースでは6期連続マイナス)。こちらは行政処分のような特定のきっかけはなく、近年じりじりと続く構造的な縮小です。2022〜23年に原材料・運送費の高騰を受けた値上げを実施しており、それも会員離れに重なって響いています。

ただ、縮小しているとはいえ両社が日本MLM業界の上位常連であることに変わりはありません。会員数の母数も製品ラインアップも厚く、短期的に消える心配はまずない規模感です。

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ニュースキンとアムウェイの主力製品の違い

ニュースキンとアムウェイの主力製品の違い

製品ラインを並べると、両社の方向性の差がいちばん見えやすくなります。ニュースキンは美容ジャンルに集中する縦深型、アムウェイは家庭まわりを総合的にカバーする横展開型と、性格がはっきり分かれているからです。

ニュースキンはスキンケアと美容機器が看板

ニュースキンの主力は、スキンケアと家庭用美容機器です。製品は3つのブランドに整理されています。

  • ageLOC(エイジロック)
  • ニュースキン
  • ファーマネックス

ageLOCはエイジングの仕組みに着目したスペシャリティケアで、美顔器とフェイスケアの中心ブランドです。ニュースキンは肌にやさしい成分を軸にしたフェイスケア・メイクアップ・ボディケアを受け持ち、ファーマネックスは栄養や健康に向き合うサプリメントを担当します。

家庭用美容機器の現行ラインは4機種で、いずれもageLOCに属します。

  • ガルバニックスパ
  • ルミスパ
  • ブースト
  • ウェルスパ iO

ガルバニックスパは2001年発売の代名詞的モデルで、フェイス・スカルプ・ボディを1台でケアできる多目的機。ヨーロッパのサロンで使われていたガルバニック電流を家庭用に持ち込んだ草分けの製品です。ルミスパはマイクロパルス回転で洗顔するブラシ型美顔器で、最新のiOモデルはアプリ連動に対応します。ブーストは軽量・スワイプ操作の新世代美顔器で、ウェルスパ iOはIoT対応のボディ用美容機器(旧ガルバニック ボディ スパの後継)です。

美容軸でラインアップが束ねられているため、肌や美容への関心が高い層がメインターゲットになります。

アムウェイは栄養補助食品と日用品の総合系

アムウェイは品揃えの幅広さが看板です。栄養補助食品ブランドのニュートリライトや浄水器のeスプリング、空気清浄機のアトモスフィアや調理鍋のアムウェイクィーン、洗剤のSA8と、家庭まわりを丸ごとカバーするラインアップを揃えています。

サプリ単体や調理器具単体での支持も厚く、製品愛用者の中には会員にならず単発購入する層も一定数います。

衣食住すべてに製品が並ぶ総合MLMで、ファミリー層と長期愛用ユーザーが分厚いのがアムウェイの形です。

価格帯と購入のしやすさ

価格帯にもキャラクターの差が出ます。ニュースキンの主力ラインは、化粧品が1点5,000〜2万円、美容機器が3〜5万円というレンジが中心で、家庭用としては中〜上位価格帯にあたります。

アムウェイは、サプリの数千円から、調理鍋セットの十数万円まで価格の幅がとても広い構成です。少額から試しやすい一方、家庭一式で揃えると相応の出費になります。

ニュースキンは単品の単価で読みやすく、アムウェイは家全体の積み上げで負担感が決まる、という対照的な買い方になります。

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ニュースキンとアムウェイの報酬プラン比較

ニュースキンとアムウェイの報酬プラン比較

報酬の組み方は、似ているようで設計思想が異なります。両社ともブレイクアウェイ系の流れを汲んでいるものの、組織の伸ばし方の重心がそれぞれ別の方向に置かれているからです。

報酬プランをひと目で比較

両社の報酬プランの違いを観点ごとに並べると、設計思想の差がよりクリアに見えてきます。

観点ニュースキンアムウェイ
採用システムベロシティ(ステアステップ+ブレイクアウェイ型)ピンレベル制(ブレイクアウェイ)
評価の重心縦に深く育つラインを評価横に広がる組織ボリュームを評価
主な上位タイトルブランドディレクター以上、最高位はプレジデンシャルディレクタープラチナム以上、最高位はクラウン・アンバサダー
向いている動き方少数の有力リーダーを育てる多くの会員に接点を持つ

狭く深くのニュースキンと、広く厚くのアムウェイで、日々の活動内容そのものが分かれてくる設計になります。

ニュースキンは深いライン重視のベロシティプラン

ニュースキンの報酬プランは2018年7月にベロシティへ刷新され、縦に深く育つグループほど評価される設計です。ブランドレプリゼンタティブ(独立タイトル)を起点に、ブランドパートナー、ブランドディレクターを経て、最高位のプレジデンシャルディレクター(チームエリート)まで階段状に進むタイトル制で、下のラインがしっかり育ち続けるほどボーナスが伸びていきます。

会員1人あたりの直紹介人数を増やすより、紹介した相手と一緒に組織を深掘りしていく動き方が向いている設計です。

新規勧誘の数で勝負するより、信頼関係を長期で育てたい人と相性が良い報酬体系となっています。

アムウェイは広いライン重視のブレイクアウェイ制

アムウェイはピンレベル制を採用しており、PVやBVと呼ばれるポイントを軸に、組織全体のボリュームでタイトルが上がる仕組みです。直下のグループが一定規模に達するとブレイクし、独立した枝として並列に伸びていきます。

横に枝を増やしていくほど評価が積み上がる構造で、ニュースキンよりもグループの広がりが評価に反映されやすい設計です。

新規との接点を多くつくれる人や、コミュニティの広いハブ役との相性が良い報酬体系になります。

タイトル達成までのハードル感

高位タイトルへの到達率は、両社とも狭き門です。アムウェイのダイヤモンド以上は2018/2019年度の公式データで128組(当時のABO総組数約65万組の約0.02%)、ニュースキンのプレジデンシャルディレクター(旧チームエリート)は2021年データでアクティブブランドメンバー全体の約0.09%にとどまります。

達成までの動き方も違います。ニュースキンは数人の有力なリーダーを育てる縦深型、アムウェイは多くの会員を集める横展開型と、日々の活動内容そのものが違ってきます。

自分の人付き合いの広げ方がどちら寄りかで、向いている仕組みも自然に分かれてきます。

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ニュースキンとアムウェイの評判の違い

ニュースキンとアムウェイの評判の違い

評判を見るときに混ぜずに分けたいのが、製品そのものの評価と、ビジネス活動への評価です。両社とも前者は比較的好意的でも、後者は社会的な目線が厳しい時期を迎えています。

ニュースキンの口コミ傾向

ニュースキンの製品レビューは、特に美容機器とスキンケアで好意的な声が多く見られます。@cosmeのような第三者プラットフォームでも、ガルバニックスパやルミスパは継続使用者からの再購入意向が高い口コミが残っています。

一方で、ビジネス側ではSNSや知恵袋に勧誘トラブルや金銭被害の声も残っており、ブランドイメージを下げる要因になっています。

製品単体の満足度と勧誘活動の評判は、それぞれ別の評価軸として整理して読みましょう。

アムウェイの評判と行政処分の影響

アムウェイは2022年10月、消費者庁から特定商取引法違反として6カ月の取引停止命令を受けました。マッチングアプリ経由の悪質勧誘や密室勧誘が問題視され、業界では大きなニュースとなった出来事です。

処分自体は2023年4月に解除されたものの、企業イメージへの影響は今も尾を引いており、新規入会の検討者にとって心理的なハードルが残っています。

製品の品質と過去の社会的な処分が頭の中で結びついて語られやすいのが、現在のアムウェイ受容の難しさです。

第三者目線で両社を見比べると

業界全体を俯瞰すると、両社に共通する構図が見えてきます。製品自体は評価される一方、勧誘や金銭トラブルが評判を引き下げる、という動きです。

ここで効いてくるのは、会社の方針より会員ひとりひとりの動き方です。ニュースキンもアムウェイも、誠実なビジネス活動を続けている会員は静かに長く活動しており、トラブルを起こすのは一部の会員に集中しています。

会社単体の評判よりも、誰の紹介で入るのかのほうが、入会後の体験を大きく左右します。

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ニュースキンとアムウェイ、どちらを選ぶか

ニュースキンとアムウェイ、どちらを選ぶか

ここまでの違いを踏まえると、選び方の軸は実はシンプルです。投資したい対象や使う相手、入会後の動き方の3点で決めると、判断にブレが出にくくなります。

美容意識が高い・自分用に使いたいかたはニュースキン寄り

肌や見た目への投資意欲が高く、自分用にじっくり使いたいタイプの人には、ニュースキンの方向性が合いやすくなります。製品ラインが美容に集中しているぶん、選んだ製品単体での満足度を実感しやすい設計だからです。

特に美容機器のジャンルは、家庭で完結するエステ代わりとして使われている事例が多く、続けるほど投資感が積み上がる買い方になります。

継続課題が肌のケアに集中している人にとっては、軸がブレない品揃えになります。

家族で日用品まで揃えたいかたはアムウェイ寄り

家族の暮らしまるごとを支える製品を1社で揃えたい、というニーズには、アムウェイのほうが合います。サプリや浄水器、空気清浄機や鍋、洗剤と、生活の動線に並ぶアイテムがひととおり揃っているからです。

愛用ユーザーが20年や30年と続けているケースも多く、長期顧客の厚みは業界でも頭ひとつ抜けています。子育て世代から高齢世代まで、ペルソナの幅も広めです。

衣食住に染み出る設計のため、ライフスタイル単位で乗り換えるスタンスの人と相性が良くなります。

入会前にあわせて押さえたいこと

どちらに惹かれているとしても、入会前にひと押し確認しておきたいのが、契約後にギャップが出やすい3つの論点です。

  • 高位タイトルの達成率や、平均的な月収のレンジ
  • 退会・解約の手続きと、最低契約期間の有無
  • 自宅に積み上がる在庫の負担や、不要時の処分先

入会説明だけでは深掘りされにくい部分で、加入後に気づくと修正コストが大きくなります。

入会後の出口まで想像してから判断すると、後から後悔しにくい選び方ができます。

まとめ|使わなくなった両社の製品は買取という選択肢も

ここまでの整理をふまえて、入会する・継続する・離れるのいずれを選ぶときでも、最後に確認しておきたいのが製品の出口です。手元に残った製品の行き先を考えておくと、判断はぐっと身軽になります。

合わない・使い切れず余ったとなった両社の製品は、買取に出すという選択肢があります。当店ファイングッズは、MLM製品買取専門で創業20年以上の運営実績があり、アムウェイ製品は買取主力ジャンルとして長く扱ってきました。

  • MLM製品買取専門の老舗(創業20年以上)
  • 神戸本店/手数料無料/最短査定
  • アムウェイ・ニュースキンとも買取対応のメインジャンル
  • 査定結果の通知はメールや電話、LINEから選択できる
  • 店頭・ドライブスルー・宅配の3種類から買取方法を選べる

自宅や実家に長く眠っているサプリや美顔器、調理器具があるなら、まずは無料査定から状態を見せてみてください。製品の特性上、未開封・未使用品のほうが査定が伸びやすくなります。アムウェイ買取は問い合わせから査定まで、すべて無料で進められます。

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